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自分の好きなロケーション...都市,ZIP-code,たとえそれが無人島であれ...入力すると、そのエリアの音楽トレンドランキングを反映したPLAYLISTを提案してくれるというApp"MusicMap"。 Philips Headphoneのプロモーションツール。このAppと商品がどうリンクし…
複雑な数式もスキャンするだけで一撃で解答がわかる。1クリックすればその計算プロセスも理解できる。凄いアプリが出たものだ。 こういうのがドンドン出てくると日本の数学の授業も米国のように、計算機使って"問題解決としての数学"を学ぶような形になって…
スマートフォンの防水性能というのは雨や水没などの緊急事態に対応するという意味合いが強いけど、このSony Experia Z1Sの発想は"防水機能をエンジョイする"というもので、その為にわざわざAppをリリースしており、以下のような活用法が用意されている。 端…
紛争地域や災害地域に空飛ぶ飛行機から物資が降ってくることがあるけど、ロシアの航空会社"S7"のキャンペーン"Catch a Plane"はまさにそんなイメージだ。 但し、降ってくるのは物資ではなく、マイル。S7のAppをスマートフォンにインストールしておくと、上空…
FacebookやTwitterを使っている人は多いけど、そこで見知らぬ人と深く繋がることやフレッシュな視点で人の行動を見ることが結構難しい。MIT Media Labの"Playful Systems Group"が開発した"20 Day Stranger"なるSNSは、見知らぬ人と20日間限定で写真+文字を…
広域ネットワーク上にあるPCのCPUやハードディスクなどを結びつけ、1つの複合したコンピュータシステムとして大規模な計算能力などを必要とする企業や研究機関に提供する有料サービス「グリッドコンピューティング」。 この「グリッドコンピューティング」を…
この世には「ホラー好き」の人がいる。勿論私はその限りではないが、ホラー好きの人は映画やイベント、テレビでは飽き足らず悪夢を見たいものだろうか? ハーバード・メディカルスクールのバレット博士の研究によるとレム睡眠(身体が眠っているのに、脳が活動…
メルボルンで開催中の全豪オープンテニスのメインスポンサーであるKIAのTVCMに登場するのは世界最速263kmのGROTH(豪)。野球のピッチャーで最速160km程度だから想像を絶する速さだけど、その高速サーブのヒッティング体験が家に居ながらできるらしい。 チャレ…
起きてから5分以内に夢の95%が記憶から消え去ってしまうらしい。夢の中にはどうでもいいものも多いけど、時に素晴らしいアイデアがあったとしても大抵は失われてしまい、それを世界規模で考えると大きな喪失だ...ということで“SHADOW”なるAppが開発された。 …
スマートフォンは高価だ。だから、傷つけたくない...というのは誰にだってある心理だ。よって、スマートフォンを空高く放り投げ、キャッチする...というような暴挙には根性が必要になる。 S.M.T.H.(Send Me To Heaven)はその心理を逆用した一種のスポーツゲ…
昨年初頭、英国の新聞“The Guardian”が“オープンジャーナリズム”を宣言した。“オープンジャーナリズム”とは、「読者、視聴者、専門家など幅広い人が参加し、記事を作る」という考え方で、その考え方を象徴した「3匹の子豚」を題材にした長尺CMをオンエアし、…
今までにもソーシャルメディアのアップデートやブログ記事を音読してくれるAppsはあった。しかし、それが「映像」で「ニュース番組風」に「アンカー」が読んでくれるとなるとかなりの進歩だ。 “Guide”はいわば「個人的なニュースチャンネル」を制作してくれ…
男女の間には予期せぬ出来事が起こる。しかし、そんな時に限ってコンドームが無い、ということはありそうな話であり、情事の最中にCVSへひとっ走りというのも興ざめの極致だ。 そんな時に役立つのがDurexがリリースしたiPhone Apps“SOS Condoms”。PM4:00〜AM…
スマートフォンAppsというと大概の場合、端末の中で何かが起こる訳だけど、CycloramicなるiPhone Appsは端末自体を回転させるという趣向。更に、回転中にパノラマ撮影できる仕組みにはなっている宴会芸的Appsだ。 こちらはチュートリアル。 バイブレータ機能…
「プチプチを見ると潰したくなる」「凸凹を見ると均したくなる」...など、人は無目的で何かに没頭することがあるけど、そういう原理を部分的に応用したかのような不思議なゲームが話題になっている。 “Curiosity– What’s Inside the Cube?”と言われるこのゲ…
町のカフェにぶらりと立ち寄る。するとあなたのスマートフォンにあなたにぴったりのオファーが届き、あなたはそれをオーダーする。 この間、いわゆる「チェックイン」の動作は無く、全てはお店のエントランスに設置されたカメラを通じてあなたの顔を認識し、…
Facebookのインターフェースは確かに見やすいかも知れないけど、時々「もっと格好良くにならないか?」と思うことがある。そこに目を付けたのが熱心な3DTV信者であるLG。Facebookのニュースフィードを3D(2Dも可)にするApps“LG 3D Studio”をリリースした。 ビ…
シミュレーションゲームと言えば「サカつく」「ダービースタリオン」などが有名だ。サッカーも競馬も人気スポーツだけに、その「中の人」になってみたいという願望は少なからずファンなら持っているだろう。 ではこの“Campaign The Game”というのはどうだろ…
彼女にふられた直後の男子というのは、大抵の場合、自分の部屋で思い出の品や写真を見ながらふられた女子に思いを馳せるものだ。そして、その恋しい気持ちがマキシマムに達するや否や、まだ消していない電話番号を引っ張り出し、電話しようとしてしまう。勿…
Lufthansaが毎朝の寝起きを「クイズタイム」化にすることで、生活者と仲良くなろうとしている。“Anywake”と題されたこのiPhone Appは、世界各地の都市の朝の喧噪を毎朝のアラーム替わりにして起こしてくれるツール。そして、アラームをオフにした後、アラー…
自分自身、そこそこ「ソーシャルメディア中毒」であると自認しているので、時々「死んだら俺のアカウントどうなんの?」と考えてしまうことがあるけど、そんな心配ご無用というFacebook Appが登場した。その名も“If I Die”。 仕組みは至ってシンプルだ。まず…
Innovasionsならぬ“Fun”を製造するFunnovations Factoryに案内してくれているのはOld Navy(Gapの廉価版ブランド)。色々あるけど店頭で撮影したOld Navyのロゴがクーポンに換わるアプリは面白い。 ただ、Old Navyのお店って凄く暗いイメージがあって(今は違う…
人を罵ったり、延々と政治思想を語ったり、下品な発言を連発したり、ソーシャルメディア上でも現実社会と同じように時々場違いでエチケットを守らない行動に遭遇するけど、中々勇気を出して注意できない。そんな時に、フットボールのレフリーのように毅然と…
LEGOが“Life of George”なるiPhone/iPod Touch専用ゲームAppsをリリースした。楽しむ為にはプレイマット付きのLEGOを購入しなければならない。ゲームの内容はというと、Appsから出題されるテーマ作品を正確に短時間で作って、写真撮影し、アップロードするだ…
俗に言う「二股」「三股」をかけている男子の心境は全く存じ上げないが、想像するに「1人の女子だけに集中し、他の女子を疎かにすることがあってはならない」が故、信じられないくらい「マメ」で神経を使うのでは無いだろうか? 例えば、ある女子との食事中に…
子供の頃、ミニカーを手に持って「ブンブンブーン」とか言いながら、机の上や床の上を走らせる、という遊びは男子ならば漏れなく経験があると思うけど、それがiPadのディスプレイ上なら、路面の動きに合わせて効果音やナレーションが加わって、もっと楽しく…
Googleがお財布ケータイアプリ“Google Wallet”を米国のモバイルネットワークキャリア“Sprint”で提供するという話は既に拡散しているけど、そのヴァイラルビデオがこれ。シットコム風の演出ですが、非常にわかりやすいです。 日本のお財布ケータイと違って、…
随分昔“GHOST BUSTERS”なる映画が大ヒットしたんだけど、その映画をヒントにしたのか、Vodafoneが“Buffer Busters”なるモバイルARゲームをリリースした。これは、街中を跳梁跋扈するヴァーチャルモンスターをGPSで探し出し、モバイルARで可視化・捕獲し、最…
街で突然トイレがしたくなった場合、日本だとCVSに駆け込むのが定跡だけど、米国ではそうもいかないらしく、公共施設のトイレも長蛇の列となると、かなりの一大事だ。そこで登場したのがこの“CLOO”(Community+Loo=便所)なるApp。 このAppは「友達の友達は皆…
ディスプレイをタップする「ドラムApp.」はこれまでにもあったけど、机の上をタップする自分の指の音を記憶し、お好みのドラム音に変換してくれるとなるとお初では無いか。最大4種類(本の指)の音を記憶・変換してくれるこの“Table Drum Augmented Audio”はiO…