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Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

360度VRヘッドセットに新たな使い道

360度VRヘッドセットの使い道と言えばエンタテインメントが主流だけど、こんな使い方もあるのか、という話。 今やシリア紛争により、国を追われたシリア市民は400万人と言われ、難民キャンプはトルコ・レバノン・ヨルダン・エジプトに広がっている。そのキャ…

廃線から未来の鉄道の可能性を考える

より多くの人や物を高速で移動させることで産業の成長を加速させることを目的に発展してきた鉄道。その目的が十分に達成されている今、都市の鉄道の未来の在り方・可能性を考えるプロジェクトがパリの今は廃線となった路線を使って行われた。 このプロジェク…

ホームレスピープルをクリスマスツリーにすれば見て見ぬふりはできない

ホームレスの人々にとって今の季節は辛く、凍死することさえある。しかし、クリスマスに浮かれる人々の目にはホームレスピープルの姿など入らない。いや、見て見ぬふりをする。ならば、無理矢理にでも目に入れてしまえ! というのがロンドンの支援団体"ADOT.C…

シークレットサンタ

たとえ違法行為をしていなくても保安官に止められると"ドキッ"とするし"ウザい"とも思う。しかし、カンザスシティ・ジャクソン郡の保安官たちはそれを最高の喜びに変える。彼等はクリスマスだと言うのに幸せな気分になれない貧しい人々に"Secret Santa"と記…

イエスキリストがロンドンに降臨?

世界一売れている書籍は"聖書"なので世界一の有名人はイエスキリストと言えるだろう。そしてその2,000年以上に亡くなったはずのイエスキリストがヒースロー空港に降り立ち、ロンドンの街を歩いた。Nikeのスニーカーを履いて...。 彼を見つけた人はハグを求め…

赤が無い世界

上段3つの写真は故障したテレビで観ている番組ではない。ルーマニアの放送局"Antena1"の人気ニュース番組のオフィシャルな映像であり、1週間に渡ってこの色調で放送された。壊れたテレビで観ている訳でも無いのに何故、こんな色調なのか? これはルーマニアで…

人種融和を目指す壮大なプロジェクトだが...。

1994年にアパルトヘイトが撤廃されて以来20年が経過するが、南アフリカは依然としてもがき苦しんでいる。精神的支柱であり、開放当初から人種・民族間融和を訴えていたマンデラ元大統領が亡くなり、再び国家分裂の心配が表面化している。 そんな問題を何とか…

具合が悪くなってもGoogleするな!

具合が悪くなるとGoogleでその症状を検索し、状況判断や対処法の情報を仕入れ、その通りにやってしまう...という人は少なくないと思うけど、それはとても危険な行為のようだ。というのも、正しくない情報がかなり多いらしい。 この状況に危機感を感じたベル…

ハロウィンパーティにはエボラ出血熱防護スーツで!

この時期、街に出て驚くのは"いつからハロウィンが日本で定着したの?"ってこと。かなり仮装姿の人を見るんだけど、こんな仮装にチャレンジしてみるのも良いのでは無いか。 非営利団体"Doctors of the World"が考案したこのウェアは"エボラ出血熱用の防護服"…

子供用防弾チョッキが示唆すること

"Bulletproof vests for kids! 149.99$"...子供用防弾チョッキ149.99ドル!...今、アメリカではこんな信じ難い広告が掲出されているが、この広告は実際は"防弾チョッキ"の広告ではなく、逆説的な意味を持たせている。 これは2005年にフロリダ州で制定後、少な…

ホームレスのフォントでホームレスが稼げるようになる「のらもじ」みたいなプロジェクト

デザインの世界とホームレス...双方が交差するポイントなど想像できないが、Arrels Foundation(Barcelona)はそれを発見した。彼らが注目したのはホームレスたちが段ボールの切れ端に描くメッセージのユニークなフォントだ。 Arrels Foundationはホームレスの…

利己主義的自撮り〜Selfish in Selfie

大きなトレンドには揺れ戻しみたいな現象がつきもので、ソーシャルブームでアンチソーシャルの流れが来て、"Selfie"にも"Anti-Selfie"がやって来る。 "ASPIRATIONAL"(Directed by Matthew Frost)と題されたこのフィルムに出演しているのは"Kirsten Dunst"(Sp…

子供と老人...もっと彼らに目を向けなければ

言うまでも無くこの世の中で割を食っているのは"老人と子供"だ。人間は誰しも生まれてから数年と死ぬ前の数年は人の世話にならざるを得ないが、実際は孤独死していく老人や共働きで放置される一人っ子も少なく無い。 これは日本での現象だけど、きっと台湾も…

現象に機敏に対応する

大きな現象の裏では、それを何かの好機に変えようとしている人たちがいる訳で、この一連のiPhone6熱もその対象になる。日本でも1週間以上前から路上キャンプで列を作る人がいたけど、マンハッタン五番街のApple Storeでもそれは全く同じ。 "ここが僕の家だ""…

赤信号ガイが踊り出せば、交通事故は減少する

忙しい現代人にとって赤信号とは待ちきれない類いのものであり、それ故に交通事故も起こりやすい。"Dancing Traffic Light"はそんな問題に対する解決策の1つであり、赤信号の待ち時間にFUNを提供しようという趣向だ。 信号機の人型が赤信号になると激しく踊…

私の名前はガザ

パレスチナ人デザイナー"Jihad Abdul Haq"が、戦いが終わらないガザで生活することの恐怖を訴え、助けを求める広告を配信している。 私の名前はガザ。私の現状を見て欲しい。もし、あなたの居場所が同じような事態になったらどうする? パリ版の他、ロンドン…

子供の頃に食べるフレンチフライが肥満の原因

肥満を原因とした心臓など内臓疾患の手術直前から幼少期までの生活を遡っていく映像。ファーストフードやお菓子を食べ、炭酸飲料を飲み、運動はしないという典型的な生活が続き、一番遡っていくと、親がフレンチフライを幼子に差し出している。この映像をリ…

人格矯正テレビ

顔認識技術を駆使した"Smile TV"。笑顔で視聴しなければ画面にノイズが入るTVだ。考案者である David Hedberg(デザイナー)によると、あらゆる欲しい情報をクリアに手に入れることができるようになった今、自分たち自身がアンテナとなって、他の誰かに対して…

世界の矛盾に一石を投じるアイデア〜廃棄処分の野菜や果物を販売

スーパーマーケットの調達部門は食材の完全性を求める。よって形の悪い野菜や果物は廃棄処分に回されてしまう。見た目が悪いだけで、中身は遜色無いにも関わらず...。世界を見ると飢餓や栄養不足に苦しむ人がまだまだ多い中、大きな矛盾だ。 そんな矛盾に満…

アマゾンの熱帯雨林伐採問題を利用して名前を売り込む

英国ではイングランドのWorld Cupでの戦いと並んで話題になったキャンペーンがあるそうだ。Paddy Power(英国のブックメーカー)によるそのキャンペーンは、"The Sabotage Times"に掲載された以下の写真から始まった。(The Sabotage Timesって名前が怪しすぎる…

世界の海に浮かぶ数百万トンのゴミを誰よりも早く安く回収する19才の青年の挑戦

世界の海には数百万トンのプラスチックゴミが浮かんでいる。そして、それは生態系を破壊し続け、少なくとも97年時点で100万羽の海鳥と10万頭の海洋哺乳動物の生命が失われ、また経済的・健康的にも大きな損失を出し続けている。 このような全人類的な問題に…

人間なんてみんな中身は同じ...Burger Kingの痺れる多様性メッセージ

先日開催されたカンヌライオンズ2014でグランプリを受賞した"GAYTM"のように、LGBTに対する支持を明快に表明する企業が増えているけど、Burger Kingもその1つ。6/29に開催された"San Francisco Pride Parade"にタイミングを合わせMarket St. のBurger Kingで…

クローゼットが一杯になっているのに新しい洋服を買う無駄をストップするバッグ

私たちのクローゼットは既に一杯である。それにも拘わらず新しい服を求めてしまう...こんな矛盾・無駄を解消すべく、スウェーデンのファッションブランド"Uniforms for the Dedicated"が"Rag Bag"なる生分解性のショッピングバッグを導入した。 あなたが"Uni…

Coca-Cola ボトルの新しいリユース方法を提示

飲料ブランドにとって飲んだ後のボトルの行く末は重要な経営課題だ。大抵の場合は、何らかの形で回収し、リサイクルすることになるが、Coca-Cola(ベトナム)がその新しい可能性を提示してくれている。 "2nd Lives"(第2の人生)なるこのプロジェクトはボトルキ…

南米で一企業が問題地域の失業率を改善〜9割は好きだけど1割は嫌いなソーシャルグッド

グアテマラの18番地区は国からもラテンアメリカ諸国からも非常に危険な地帯と見なされている。よって、そこに暮らしているだけで、このエリアを支配しているギャングとの関係を疑われる為、企業が採用を拒み、80万人が失業状態にある。 そこで、この問題の解…

パブリックスペースにピアノを置くだけ〜コミュニティビルディング・アイデア

公園、バス停、駅、市場...パブリックスペースにポツンと置かれたピアノ。そのピアノには"Play Me, I’m Yours"(弾いていいよ。私はあなたのものだから)とだけ記されている。そして、通りがかった誰かがピアノを弾き始めると自然と人が集まってくる...。 この…

世界の都市のなれの果て

ゴア元副大統領の「不都合な真実」で注目のピークに達し、その後様々な問題の噴出により、注目度が低くなりつつある気候変動。その気候変動に特化したクラウドファンディングプラットフォームである"CarbonStory"が、"World Under Water"なるインタラクティ…

汚染水を飲料水に変える本

Water.orgによると、毎年340万人が水の衛生問題で命を落とし、内99%が発展途上国とのこと。この問題の解決に乗り出したのが"DDB New York"と非営利団体"WATERisLIFE"。"The Drinkable Book"なる本を開発した。 この本は確かに衛生管理されていない水の危険性…

人生で大切なモノはApp Storeでは手に入らない

"Not available on App Store"(人生で大切なモノはApp Storeでは手に入らない)...このメッセージを全世界に届けるべく、App Store(Apple)のロゴマークを模したシールを色々なモノに貼り付けていく社会運動。 シールは"notonappstore.com"で購入するか、デザ…

広告は嫌われている

YouTubeのプレロール広告が好きだという人はこの世にいないと思う。5秒のカウントが終わり、"Skip Ad"マークが表示されるや否や、真っ先にクリックする人が大半だろう。そして、"Skip Ad"したい広告はYouTubeだけではなく、街中にも溢れている。 そんな目障…

衝撃映像の連続の果てにドナーを呼びかける

非営利団体"ATX Bahia"(ブラジル)による奇跡的に生命が救われた人たちの実際の映像を繋いだCM。"Anyone Can Have A Second Chance"(この人たちのように、誰だってセカンドチャンスがあるべきだ)...だからドナー登録しよう。 特に、最後の自動車事故で生きて…

Banksyがシリア内戦への注目を呼びかけ

3年前の3月15日に始まったシリア内戦。謎の覆面アーティスト"Banksy"が4周年を迎えないよう、もっとシリア内戦に注意を払い、そして内戦被害者を支援しようと訴えかける#WithSyriaキャンペーンを130の非営利団体と共に立ち上げた。 このキャンペーンでは、Ba…

酷い目にあった犬と酷い目にあった人なら互いを癒やすパートナーになれる

真当に仕事しているだけなのに、罵詈雑言を浴びせかけられる人たちがいる。それはフットボールでイエローカードを出した審判だったり、街角でアンケートをとる仕事をしている人だったり、店舗に相応しい客かどうかを見極める門番だったり...。 そんな人たち…

人形の足をつけるだけでパーキングメーターが人身売買の象徴になる

"人身売買は現代の奴隷であり、米国でその事実があること"そして"サンフランシスコが人身売買のハブになっていること"を多くの人は知らない。そこで、この事実を知ってもらうべく、メディア化されたのがサンフランシスコのパーキングメーター。メーターのコ…

シリアに平和が訪れますように。

Save the Children財団がUKでシリアの子供たちを救うべくキャンペーンを展開中。シリアで起こっている内戦が、今あなたが住んでいるロンドンで起こったら...という設定の映像をリリースした。冒頭の幸せな誕生日から始まり、爆弾に怯えながら難民として迎え…

メディアの特性を活かしたメッセージの伝え方 from Brazil

"1秒間に300平米の森林が地球上から消失している"といった語り口は問題の切迫感を高める為のよくある手法だけど、環境関連の非営利団体"OndAzul"(ブラジル)が企画した"Nature Snap Facts"は、更にメディアの特性を上手く捉えた仕掛けだ。 "OndAzul"が活用し…

あなたが寝ている間にあなたは社会貢献できる

広域ネットワーク上にあるPCのCPUやハードディスクなどを結びつけ、1つの複合したコンピュータシステムとして大規模な計算能力などを必要とする企業や研究機関に提供する有料サービス「グリッドコンピューティング」。 この「グリッドコンピューティング」を…

NSAが我々の監視を続けるならば逆にNSAを監視してやれ!

2月11日は"The Day We Fight Back"(against Mass Surveillance)...NSAなど政府の監視活動を停める為、みんなが立ち上がる日、だそうです。エドワード・スノーデン氏の暴露により、世界中で物議を醸すあの忌まわしい出来事への反抗の始まりです。 そして、そ…

スーパーボール史上初!? 社会貢献100%CM

世界一高価なスーパーボールのTVCM枠に社名や商品名、ビジネスメッセージがほぼ出ない素材をオンエアするのは相当勇気が必要なことだと思うけど、その勇気を“Bank of America”が見せてくれた。 このプロジェクトはU2のBonoが主宰しているAIDS撲滅運動“Projec…

2014年のカンヌ・グランプリはこれで決まり

目を怪我した男の写真とドイツ語が並ぶ地下鉄駅ホームに貼りつけられた広告。この怪我をした男・Hitoshi Yamauchiは昨年9月、勤務先であるソフトウェア開発会社付近のバス停で人種差別主義者の白人男性に暴行を受け、眼鏡が割れ、目が腫れる怪我を負った。そ…

新・寄付手法「自分撮り警察」

Webの時代になって寄付が集めやすくなったというけど、実際には寄付を訴えかける団体が多く簡単では無い。そんな中登場した“Selfie Police”の手口が結構いい感じだ。 'Selfie'とは昨年の流行語大賞受賞ワードであり「自分撮り」を意味する。“Selfie Police”…

Facebookでアルツハイマー体験を提供

5人に1人は認知症になる可能性があるらしい。認知症を大まかに分けるとアルツハイマー病と脳血管性認知症に分かれ、どちらとも痴呆の症状をだけど、痴呆を起こす原因が異なるようだ(全く知りませんでした)。そして、アルツハイマー病というのは早期発見で改…

書き込む為のビルボード

飢餓問題に取組むフランスのNGO'Action Contre La Faim'による地下鉄ビルボード展開。2006年スリランカでエイドワーカー17名が殺害された事件への理解を育むべくビルボードへの署名を求めている。 ビデオの音声で、支援の現場が銃弾が飛び交う酷い場所である…

白血病と戦う1人の子供の為にサンフランシスコがゴッサムシティになった!

Miles(5才)は生後1年8カ月で白血病と診断され、辛い治療の日々を送ってきた。そんな彼の夢は'Batman'になること。その夢を叶えようとMake-A-Wish Foundationが立ち上がり、サンフランシスコ市と12000人のボランティアを巻き込んで、夢を実現した。また、この…

高速道路のジャンクションがピンクリボンに!

10月は「ピンクリボン月間」だからタワーをピンクの照明で染めるとかピンクのシャツを身につけたアスリートがプレイする...ようなPR企画というのはかなりやり尽くされた感があるけど... このアイスランドで実施中の高速道路のジャンクションを利用したピンク…

貧困国の女性の自立支援、コミュニティの生活環境改善に乗り出すCoca-Cola

Coca-Colaが UPS, IBM, McCann Health, TechnoServe, DEKA, NRG, IDB, Qualcommと協力し、貧困地域のコミュニティを支援する‘Ekocenter’。 長さ20 foot(6.1m)のこのコンテナには水浄化システム、発電用のソーラーパネル及びバイオマスユニット、蓄電システム…

Madonnaが民主革命を起こす!?

1984年、若かりし日のMadonnaは「あなたの夢は?」という質問に対して"To rule the world"(世界征服)と答えた。そして、今、その時がやって来たのかも知れない。 NSAによる個人情報収集手口を告発した元CIAのEdward Snowden氏の一件など、政府機関による抑圧…

楽しみながら気がついたら寄付していた...とはこのことか。

狭い場所に閉じ込められ、ただ太らせる為に不味い餌を大量に与えられる...私達が頻繁に食する豚はこのようにして飼育されていることが多い。そして‘Compassion in World Farming’ なる非営利団体はこのような豚の飼育方法に反対し、よりストレスを与えない飼…

9/11を風化させないちょっとしたアイデア

9.11から12年の月日が経過した今年、Miami Ad Schoolの学生たちが悲劇の風化を避けるべく、マンハッタンの主要交差点の歩行者信号にとても粋な仕掛けをした。 そもそもNYCの歩行者信号とはこんな感じ。 その上に“9/11 Forward, Together”と記された枠をはめ…

1人食事が定着するルーマニアの人々にみんなの食卓の楽しさを!

かつて食卓は家族が集う場であり、みんなで食事し、同じ番組を見ながら時を過ごした。その後、企業が2台目のテレビや車などを売る為に「1人の時間」の良さを宣伝し始めてから食卓は寂しくなって行った。現代のルーマニアでは10人中6人が1人で食事していると…