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ジョブズの死を悲しむ世界 by Flickr

CMYKcolors 10/5にジョブズが無くなって以来、世界中のApple Storeが哀悼の意を表す場になっている。思えば、このApple Storeも、既存流通構造を無視した独自路線として、立ち上げ当時は揶揄されたけど、最終的には他のテクノロジー企業が羨む存在になった。…

Think Different〜ジョブズの生き方

Here’s to the crazy ones.(ここに狂気じみた奴等がいる) The misfits.(環境に適応できない奴等) The rebels.(反抗する奴等) The troublemakers.(問題ばかり起こす奴等) The round pegs in the square holes.(四角い穴に丸い杭を打ち込むように) The ones wh…

スティーブ・ジョブズ「記憶に残る10の瞬間」

ジョブズが無くなった今、改めて思うことは、「彼無しで、MacやiPod, iPhone, iPadのような、世の中の全てのエレクトロニクス企業に模倣を余儀なくさせるような革命的な製品が世に現れていたかどうか」ということです。彼と同じ時代に生きることができてつく…

Just Do It !

“Just Do It”と言われ、素直に立ち小便。ちなみに、Nikeの広告では無いと思います。

ユーモア溢れるマドンナの切り返し

ベネチア国際映画祭でファンから「アジサイ」を受け取った後、「私、アジサイ嫌いなの」と小声でつぶやき、捨ててしまったことがバレて、激しいバッシングを浴びる憂き目に遭ったマドンナがリリースしたビデオがこれ。ゴッドファーザーのテーマ曲と共に謝罪…

カンヌで見つけた世界最強の100+スライド

100+ Beautiful Slides from #CannesLions '11 from @jessedee View more presentations from @JESSEDEE プレゼンテーションには優れた洞察力や良い解決策が必要だけど、それらを表現する美しいビジュアルや素敵な言葉もまた欠かせない。カンヌは世界最強の…

カンヌ2011に見る12のトレンド

12 Trends from Cannes 2011 View more presentations from The Social Practice 先頃閉幕した「カンヌ2011に見る12のトレンド」なるスライドが公開されている。決してインスピレーションになるような類ではなく、あくまでもトレンドの紹介。 1.Scial TV: TV…

ピタゴラを「擬人化」して「成長」させる

昨年秋のDutch Design Weekで初めて公開された“Melvin the Machine”なるかなり大がかりなピタゴラ装置。但し、このピタゴラはよくある「それ」ではなく、ピタゴラ自体が意志を持つ存在とのこと。コンピュータに繋がれ、3箇所にセットされたカメラでオーディ…

カンヌライオン2011 2/2

カンヌライオンのグランプリ作品紹介、後編です。 〈プレス部門〉 Samsonite“Heaven & Hell” 飛行機の中の様子を「客席=天国」「荷置き場=地獄」として描き、Samsoniteのスーツケースの「頑丈さ」をアピールしている。中国国内でプリント広告、OOHとして展開…

カンヌライオン2011 1/2

6/25に幕を閉じた広告に関する世界最高峰のアワード「カンヌライオン2011」の各部門グランプリ作品を紹介します。 〈サイバー部門〉(3作品がグランプリ受賞) 1.Pay with a Tweet よく、「ダウンロードしたかったらメルアド登録して!」というケースがあるけど…

アップルへの非難

“Hungry Beast”なる米国のテレビシリーズの為に制作された「アップル非難」映像。アップル製品の製造受託先であるFOXCONNの中国人社員10名(iPadの製造担当)が相次いで飛び降り自殺したとか、同じく台湾のパートナー企業“WINTEX”の社員137名がN-HEXANE中毒症…

クールすぎる若き日のアリ

アルバート・アインシュタイン、ブルース・リー、スティーブ・マックイーン、アンディ・ウォーホル等の歴史的人物の肖像権を管理し、広告代理店、メディア関連のクライアント等がそれらにアクセスするサービスを提供しているGreen Lightsのリストに、また1人…

オサマで盛り上がる

今週、世界を駆け抜けたビッグニュースと言えば「ビンラディン殺害」だけど、TIMEの表紙以外にもいろんな所で盛り上がっているようです。 1.Osama's watery grave captured オサマは水葬されたとあるが、実は兵士のミスでヘリから遺体を落っことしていた。「…

Burger King 過去15年のベストキャンペーン

15年に渡りBurger Kingのアカウントを担当し、ヒットキャンペーンを繰り出してきたCrispin Porter + Boguskyがその任を降りることになり、ADWEEKがCP+Bが手がけたBEST15キャンペーンを発表した。 その第一位に輝いたのが2008年の"Whopper Virgins"。Whopper …

歴代のイカしたタイトルデザイン

King Kong, モダンタイムス, フォレストガンプ, ソーシャルネットワーク, レザボアドッグス, ファイトクラブ...etc 歴代の素敵なタイトルデザインのコンピレーションムービー“A Brief History of Title Design”。現在、テキサス州アーリントンで開催中のSXSW…

世界で一番クールなチャンネル“MTV”

いつもクールなジングルやタイトル映像でエキサイトさせてくれるMTVだけど、この度発表されたMTV Australia“MTV HITS”用のオープニングタイトルも素晴らしいデキ。番組の主要なコンテンツであるミュージックビデオにもひけをとらない存在感が凄い。世界で一…

アメリカの恥

アメリカの各州にはそれぞれ「恥」がおありになるようだ。それをまとめたのがこちらの“The United of Shame”と題されたマップ。アラスカは最も自殺率が高く、アリゾナはアル中率が高く、デラウェアは中絶率が高く、ジョージアはインフルエンザ率が高く、ミシ…

過去10年のベストインタラクティブキャンペーンはバーガーキング

カンヌ、クリオと並び世界三大広告賞の1つとされる“One Show”を主催する“The One Club”が過去10年におけるインタラクティブキャンペーンのベスト10を発表した。 第1位に輝いたのはBurger Kingの“Subservient Chicken”(何でも言うこと聞いてくれる鶏)。オンラ…

Nikeの青田買いシステム

Nikeが展開するエリートフットボーラー養成プログラム“Chance”のFinal100が発表された。世界40カ国7,500人から選ばれた100人(ちなみに日本人は4人)なのでそれだけでも凄いんだけど、更に、1/19から3日間に渡って100人をロンドンに集めて最終選考を行い、来夏…

ハロウィン オモシロコスチューム

ハロウィンが終わって1週間。今年のハロウィンで登場したオモシロコスチュームを紹介します。 5位:I am 8bit.−結構可愛いかぶりもの。 4位:トランスフォーマー−うけるのは一瞬。 3位:Sofa Suit−みんなに座られたらパーティ楽しめない。 2位:恐竜:パーティに…

MTV Rocks! の破天荒すぎる世界観

“MTV Rocks!”のジングルミックス。全てを超越する破天荒な発想。それが「ロックっぽさ」ということでしょうか。

伝説のトランク

Louis Vuitton の“100 Legendary Trunks”(伝説的な100のトランク)なるスペシャル本が10月に出版されるようだ。 こうやってブランドの物語を知り、その物語に共感して絆が益々強くなっていくんですよね。

HBOのイカしたオープニングタイトル

HBO(米国のケーブルチャンネル)の新コメディ番組“Bored to Death”のオープニングタイトル。文句なしにイカしている。

Lady Gagaに学ぶ5つのブランドマーケティング・エッセンス

1.Tell a Consistent Story−一貫したビジョン(世界を変える)に基づいたストーリー、キャラクター、明快なポジショニング。それらを実現する戦略的チーム。 2.Engage Your Fan in Conversation−ファンと直接対話。ソーシャルメディアと自分自身で向き合う。Tw…

Goalの瞬間の盛り上がりが2倍に

ロッテルダム(オランダ)のアドバタイジングスクール“Willem de Kooning Academie”の生徒が考案したオランダ代表応援Tシャツ。お馴染みのゴールパフォーマンスを存分に楽しめる。Goalの瞬間の盛り上がりは確実に倍になる。これはほ欲すぃ。 ※顔写真は全てオラ…

映画もインタラクティブへ

視聴者の判断でドラマのストーリーが変わる。ネットやDVDの世界で「インタラクティブドラマ」をよく見るようになった。それはネットやDVDで提供するドラマは基本的に1人、あるいは知り合いと一緒に楽しむという前提で成立する。よって、見ず知らずの数百人が…

前衛的すぎるHBB

Chris Cairnsがプロデュースし、多数のヒューマンビートボクサーが参加した“Neurosonics Live”が、ホログラフィック・プロジェクションを活用したライブパフォーマンスとして展開された。 Chris Cairnsは昨年“Neurosonics Audiomedical Labs”(下)を展開して…

世界最高のうんざりは、意外に心地よい

町中至る所にある広告にうんざりすることがある。そういう意味では、この映像に登場する町は世界最高の「うんざり」を提供する町のはずだが、意外に心地よい。 作品のタイトルは“Logorama”。実に2,500以上の企業ロゴとキャラクターが登場し、吉野屋や野村證…