大学の新学期ともなると周囲は知らない人ばかり。打ち解ける為には何らかのきっかけが必要だ。そして、そのきっかけに一役買ったのがCoca-Cola。2本のボトルを繋げて捻らないと、ボトルキャップが開かない仕組みのボトルを開発し、大学構内で販売する"Friendly Twist"キャンペーンを展開した。
"広告からプロダクトへ"ですね。説明が無くてもユーザーがどう行動するのか、商品が語っているというのが素晴らしいです。力強さを感じるコミュニケーションです。
※昨年は分け合って飲む"Sharing Can"の評価が高かった。