Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

デザインの良いビール


10年以上前に'デザインのいいビール'という触れ込みでキリン「極生」が発売された。
当時は「ヘーッ」っと感心したことを覚えているけど、その考え方の進化形を発見した。'British Higher School of Art and Design'の学生'Alexander Kischenko'が「タイポグラフィだけを使ったパッケージデザインを考える」という自由課題に対して'デザインのいいビール'を提案した。

その名も“Helvetica Beer”。デザイナーに最も愛されるフォント'Helvetica'がそのまま商品名になっているが、これはスイスのHelvetica地方の醸造所で製造されたビールであるという設定で、Helveticaフォントが使用され、スイスの十字マークが添えられている。また、中央にはアルコール度数を示す数字を大きく配し、シルバー缶はラガービール、ブラック缶は黒ビールを表している。

産地、ネーミング、スペック(アルコール度数・黒orラガー)...表示だけでなくその'考え方'までデザインされているのが素晴らしいです。暑すぎるからか俄然飲みたい気がしてきました。