Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

言葉で表現しづらい新しい映像表現


iPhoneで再生したビデオをミニプロジェクターを使って部屋の色んな場所に投影。その投影した模様を撮影するという仕組み。映像の内容と投影する場所が計算されていて、ストーリーになっているという凄いアイデアだ。

“Speed of Light”と題されたこの作品は、昨年話題になった映像作品“Address Is Approximate”を創ったThe Theory。Google Street Viewを表示したPCの前に車に乗ったオモチャのロボットをセットし、Street Viewをカチカチとクリックしながら画面展開すると、そのロボットが旅しているような感じになるという、とてもハートウォーミングな映像。どちらの作品も感動的です。

※創作プロセスのビデオもあります。