読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

スタッフに勝手にフォトショップされて激怒し、PVを引き上げるミーガン・トレーナーの迫真の演技でアルバム大ヒット間違いなしだとしたら、結構ボロい

f:id:y_sequi:20160512130957j:plain

ミーガン・トレーナー。ぽっちゃり系カリスマシンガーです。

フォトショップを嫌悪し、惜しげもなくそのぽっちゃりを見せつけ、ヒット曲をかっとばすミーガンは、女性を勇気づけ、自尊心を高め、さまざまな制約から解放するムーブメントの象徴でもあります。
 
そのミーガンが5月9日に新曲「Me Too」のPVを公開。18日にセカンドアルバム「Thank You」の発売を控えており、このPVを何とか盛り上げたい所です。
そんな中、公開直後、PVの中のミーガンのウェストがフォトショップ加工されて細くなってることをファンのインスタグラムを通じて発見。
 
 
激怒したミーガンは速攻でPVを引き上げ、こんなビデオを投稿しました。
 
 
うんざりしている。でもくよくよなんてしない。元通りになるまで、ビデオは引き上げることにした。私のウエストはあんなに細くないし、撮影の時のウェストはセクシーだったのに、なぜ?こんなビデオが出るとは思っていなかったし、こんなのが世界中に拡がったことがとっても恥ずかしい。それでもこのPVは気に入っているし、誇りに思っている。でも、私の肋骨を勝手に折られて頭にきてるわ。
 
その後、引き上げから1日たたずして、元通りになったビデオがリリースされ、このいきさつがメディアでバシバシとりあげられました。
 
 
そして、「ちゃんと元通りだよー」とインスタで報告。このビフォア・アフターで、エグい加工だったことがわかります。
 
 
PRの要諦は世の中の空気を読むことです。世の空気はアンチフォトショップであり、女性の自尊心を大切にすることです。彼女の支持基盤も、その空気に感化されている女性たちです。このドタバタ劇を見て、ミーガン、うまくやったなと思う次第です。
 
ミーガンと仕事をしている人間は、ミーガンがなぜ売れているか重々承知のハズ。そんな人たちが無断でフォトショップ加工するなんて考えられないです。また、ミーガンのようにセルフプロデュースにたけた人間が仕上がりを確認しないというのも同じく考えづらいです。
この迫真の演技でセカンドアルバムが売れれば、笑いが止まらないですね。
 
(via USA Today, Vox)