Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

車窓をタッチスクリーンにしたデジタル時代の車窓の楽しみ方


車窓から見る景色を楽しみながらゆったりと鉄道旅を楽しむというのが昔のスタイルなら、車窓にタッチするとオブジェクトが現れるプロジェクト“Touch the train window!”と共にする旅はその未来形だろう。タッチする車窓の位置によって大きさ、奥行きを自動判別し、リアルタイムでオブジェクトを投射。GPSと連動することにより、オブジェクトが通過するスピードを決定しているとのこと。仕掛けたのはSALADAなるクリエイター集団。

電車に乗ってこういう仕掛けに遭遇したらかなり楽しい気分になれる。クリエーターが日本ということで、近い将来、どこかの鉄道で登場するかもです。