広告業界人は普通では無い
サンフランシスコを拠点とする広告代理店“Heat”の調べによると、広告業界人はソーシャルメディアに関する行動や思想だけでなく、普段の生活においても「普通じゃ無い」そうだ。
- 普通の人(広告業界外)のほとんどはGoogle+, Instagram, Pinterest, Spotify といったFacebook以外のソーシャルメディアのアカウントをほぼ所有していない(Twitterでも39%)一方で、広告業界人は平均して約半分以上はこれらのアカウントを所有している(Twitterは92%)。
- Facebookにおいてブランドからのフィードに注目している広告業界人が71%であるのに対し、普通の人は23%に留まっている。
- ブランドのTwitterアカウントをフォローしている広告業界人が92%であるのに対し、普通の人は33%。
- 注目すべきは、オフィスでホリデイパーティをすると、広告業界人の26%は違法ドラッグを楽しみ、37%が飲み過ぎで嘔吐し、26%が同僚としけ込む。勿論、普通の人にその3つの傾向はほとんど無い。
予定調和過ぎて怖い調査結果だ。