日本とは随分趣が異なる「ガムの味長持ち」広告
日本でも「ガムの味長持ち」広告はよく目につくけど、米国だとその表現もかなり趣が違うようだ。仕掛けたのは日本でもお馴染みの“Stride”。亡き夫の遺灰の中に発見した彼が噛んだであろうガムの残骸を口に入れると、まだ味が続いているという、何とも形容しがたい表現だ。タグラインは“The ridiculously long lasting gum”(馬鹿馬鹿しいぐらい味長持ち)とある。
日本では「死」を「茶化す」というのはそこそこタブーなので、激しくカルチャーギャップを感じます。