お店の軒先で3Dプロジェクションマッピング
昨年、大流行した3Dプロジェクションマッピングの大部分は大きな建造物の壁面を利用してのものだけど、トヨタがクルマに、New Balanceがスニーカーに投影したように、ショップのちょっとしたウィンドウスペースを利用して実施することもでき、ショップの話題づくりに役立つというのが昨年末に実施されたこちらのNIKE KICHIJOJIのケース。大きなスケールで楽しむマッピングもありだけど、小さな被写体や身近な場所で話題を発信するマッピング、もっとショップの販促活動と連携したマッピングなど、2011年はよりマーケティング活動として汎用性が高いプロジェクションマッピングが期待できそうだ。
ちなみにこのプロジェクトの制作を担当されたのはお世話になっている@fcmo_sさんです。かっこいい仕事ですね。