ソーシャルメディア対応MINI
遅かれ早かれ登場するだろうと予想していた「ソーシャルメディア対応自動車」がMINIから発売された。MINI Connectedと名づけられたこのサービスにはiPhoneが必要であり、端末をコックピットにセットすると、FacebookやTwitterのアップデートをお知らせしてくれたり、Google SearchやGoogleのナビゲーション、Web Radioが利用できるほか、ドライビングデータを蓄積し、効果的なドライビングのアドバイスをしてくれる機能なんかも利用できる。
TwitterやFacebookのアップデートが気になって運転どころでは無くなってしまいそう。「ケータイながら運転」が禁止されたのと同じ道を歩むのではないか。