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Guinness流ジングルベル



クリスマスも間近になると各ブランドが思い思いの「ジングルベル」を奏でるのが恒例ですが、Guinnessもその1つ。Electro Folk Musicianの“James Yuill”を起用し、マドラーのようなものでテーブルの上に並べたられたパイントグラス(ビールの量によって音が異なる)を叩き、オリジナルの「ジングルベル」を奏で、更にはキーボードやDJ Playでアレンジを加えている。また、「皆さんにもチャレンジして欲しい」と、あなただけのオリジナルパフォーマンスを絶賛投稿受付中。必ず4人の友だちと共に5つのパイントグラスで「ジングルベル」を奏でてくれとのこと。やり方がわから無いほとんどの人の為に、どの位のビールの量でどの音がでるのかを教えてくれるPDFガイドも準備されている(上)。
パイントグラスを条件にするってことは、ほとんどパブでしかチャレンジできない企画ってことになる。ごった返しているパブの中で撮影している姿って、想像できません。特に賞品を設定しているわけではないので「気が向いたらやって下さい」というレベルでしょうか。ビデオがヴァイラルすることで企画が成立しているので、「もしかして、うまくいけば...」ぐらいのノリで投稿企画をくっつけるというのも有りなんですね。
※アップロード&アーカイブはYoutubeチャンネルで。