北極圏の人々に朝の目覚めの光を(実行編)
(以前お伝えした)冬の4ヶ月間、太陽から閉ざされた生活を送る北極圏にあるノルウェーの小さな町“Longyearbyen”の人々にWake-up Lightを贈って、太陽のような朝の快適な目覚めの光を提供するPhilipsのプロジェクト“Wake up the town”が遂に実行された。
ビデオでは「リラックスできた」「スムーズに起きることができた」「太陽が自分の部屋にやって来たようだ」といった良いコメントばかりが集められている。いい話だと思う反面、無垢な人たちを商売に利用しているよう嫌な感じも否めない。この手のプロジェクトの難しいところだと思う。