Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

iPad広告の最新形




iPad時代の雑誌広告はどうなるのか? ドイツの“Spiegel”がこの度リリースしたiPad版“Spiegel”で、そのあり方を示唆するような雑誌広告を展開している。New Yorker, Direct Line,Bacardi(上から),3つの例は共にこれまであった静的なものではなく、読者を楽しませる動的な仕掛けが施されている。
気になるのは制作費。イメージでは、これまでのプリント広告よりはかなりお高くなりそうな気がするが、その費用を吸収できるような効果を担保できるのか? こんなことができるのは、ごく一部のパワフルでグローバルな雑誌だけだと思う。