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人は水面を駆け抜けられるか?


かねてから申し上げているように、「フェイクとそうでないものとのボーダーラインをついて、ちょっとした論争を起こすこと」がヴァイラルビデオの骨法の1つである。
「水切り」というもっともらしい例を持ち出し、人も水面を駆け抜けられるのではないか? とおっしゃっているのはロンドンのアウトドアブランド“Hi-Tec”で、防水ウェアやシューズのプロモーションとしてこのヴァイラルビデオを位置づけている模様。10日間程度で約88万視聴と、やはりヒットしている。