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iPhone5を茶化したり、ひがんだり、皮肉ったり


人気者というのは常に茶化されたり、ひがまれたり、皮肉を言われたりするもので、iPhone5のような超人気商品ともなるとその動きも非常に大きい。そんな中でとても面白かったのが、iPhone5のディスプレイが少し縦長になったことを茶化したこの作品。
「ギターネック」になったり、「メジャー」になったり、「ライトサーバー」になったり、“FaceTime”ならぬ“BodyTime”になったり、やりたい放題。

※元ネタ

アムステルダムの街中の路上にiPhone5をくっつける。こんなことして何が面白いのかわかりませんが。

ライバルたちもiPhone5の話題の嵐に飲み込まれないように徹底抗戦している。そんな中注目したいのがNokia。タグラインが"Things are about to change."つまり、「諸行無常」だ。Appleの時代が永遠に続かず、やがてNokiaが浮上することを言いたいのだろうけど、Nokiaの時代が終わってしまったことと結びつけられずにいられません。

そしてSamsung。大画面や4Gなど、「既に世の中(Galaxy S3)にある未来を行列作って待っているバカ野郎たち」と痛烈に皮肉っている。

Docomoもこれくらいのことをできなかったのだろうか?