イメージからイメージへシームレスにつながってアテンションがずっと続くアニメーション
癌の免疫療法で有名な"NewYork-Presbyterian Hospital"がいかにして、人間の免疫システムを使って癌細胞を破壊したり、拡散をストップするかを描いた、ミニマリズム・イラストレーター"Noma Bar"によるビデオ"Unmasking a killer"。
癌細胞は人間の免疫システムをトリックにかけて、癌と闘う細胞のスウィッチをオフにするらしいんだけど、NYPは、このスウィッチを再びオンにするノウハウを持っている...というようなことが語られています。
Noma Barというイラストレーターは、ネガティブスペースを上手く使うことで、とっても有名な方だそうです。イメージからイメージへシームレスにつながっていることで、アテンションに際限がなく、それ故にメッセージがパワフルに感じられると思った次第です。