ポップコーン・モンスーン
寿司屋の大将が手際よく握る姿とか、鉄板焼き屋のコックが華麗に肉を焼いて切る姿を見ることは、食事の一部を担っていて、その後の実際の味わいに大きく影響してくるように思うんけど、このポップコーンマシンにも同じような風情を感じた。
ポップコーンが風に飛ばされ、引っかかって、戻って、また風に飛ばされる...という若干切ない感じが何か良い。その名も"POPCORN MONSOON"。イケてるネーミングだな。
これはDesign Academy Eindhoven(デザインスクール)がMilan Design Weekで公開した卒展企画"Eat Shit"の展示作品の1つ。制作したのは学生のJolene Carlier。
こんな文字通り"Eat Shit"なサービスもあったみたい。オモシロイ!
いや、これ祭りでやってみたい。子供たち大喜びだろうな。