ミュンヘンの博物館に誕生したAudiの壁
ミュンヘンの'The International Design Museum'の輸送関連のコレクションに新たに“Audi Design Wall”が加わった。
巨大な壁には無数のUr-Quattro(1980年発売)のアルミ製ミニチュアと1台のフルサイズの次期Quatro(2013年のフランクフルト・モーターショーで発表)がディスプレイされている。
1つ1つのミニチュアは丁寧に仕上げられており、Audiのクラフトマンシップを表現しているそうです。
きっと除幕式があったと思うのですが、幕がかかっている状態も美しく、ドレープがスピード感を表しているようです。
壁の前はAudiの歴史的車種の展示スペースになっている。
少なくとも5年間は展示されるようです。
中華鍋やお玉、竹...などを施設や店舗の壁などに大量に並べるデザインで、「奇抜さ」みたいな演出をするケースを何度も見たことあるけど、同じモノを何個も並べるというのは1つのテクニックなんだと再認識。
via psfk