大統領選であなたの支持する候補者が負けたら海外逃亡をお手伝いします

4年に1回の大統領選挙は米国の行方を左右するタイミングであり、支持候補が負ければブルーになる。そして、国を追われる立場になるかも知れないし、国の未来に絶望して国を飛び出したくなるかも知れない。そんな人たちに向けて「ささやかな保険」としてJet Blue(ディスカウントエアライン)が"Election Protection"なるキャンペーンを立ち上げた。
これは簡単なオープン懸賞であり、自分の支持候補者が負けるとカリブ海の21カ所から好きな場所への往復チケットを差し上げようというキャンペーンだ。

7-Elevenによる“7-Election”に次ぐ大統領選をモチーフにしたキャンペーンだ。日本でも近い将来解散総選挙が予想されるけど、こういったキャンペーンがあってもいいのではないか。投票率アップにも一役買うだろうし、選挙管理委員会がライセンスを販売することも考えられるのでは無いか。