最近気になる15本の「いいね!」CM
溜め込んでいたTVCMを放出します。時期的に五輪を意識したCMが圧倒的に多いです。
GoForth 2012(Levi's)
You're a queen, you're a king, you're the solo act in a sold out show at a six story stadium, and you're proud, you're a hero! You got a hero's grip. Swingin' by a single stitch. You follow your heart, follow the leader, you're the leader...
これはほんの一部だけど、とにかくナレーションが格好いい。「これから世の中をリードしていく男と女が履くジーンズ」という表現がとても力強い。
Team GB Don't Stop Me Now(adidas)
五輪終了後にadidasがリリースしたCM。英国五輪選手がQueenの“Don't Stop Me Now”を歌う。終わったばかりだけどリオへの戦いは始まっている。Freddieの歌声が最高。
Dream Big No Matter What Your Size(MINI)
「大きさなんて関係ない。夢は大きく持とう!」。ロンドン五輪をMINI流に捉えたうまい表現だ。
Find Your Greatness(Nike)
日本では「きみもトクベツ」というタグラインでオンエアされているCM。五輪選手は凄いけど、キミにだって大いなる可能性があるんだ!...と、みんなをスポーツに打ち込ませることができれば自動的にみんなはNikeを使うだろう。需要創造CM。
随分太ってしまった君にだって可能性はあるんだ!...とスポーツダイエットに取り組めば自動的にみんなはNikeを使うだろう。
ダブルダッチ篇。これは凄技!
THIS IS WHERE IT STARTS(Jordan/Nike)
ライバルは世界中に居る。
Take Control(Nike Football: CTR360 Maestri III)
操り人形になったイニエスタ。シューズのボールコントロール性能を表現するのに、操り人形をモチーフにするとは。
Carmelo Anthony Uses S Beam(Samsung)
GalaxyS3の“S Beam”で聖火リレー。
Paint The Town Black(Guinness)
アーサーズデイとは、Guinnessの創設者“Arthur Guinness”の誕生日である9/27を盛り上げるべくリリースされたCM。日本で言うと麒麟やアサヒの創設者の誕生日を祝うということ。そう考えると凄いな。
Meet Annie: The girl who could fly(Dell)
空飛ぶことを夢見るアニーが、Dellのラップトップで妥協する。
Acceptance(Target)
Targetの学校支援プログラムに合格した子供たちの喜びの表情。社会貢献CMでこういった表現はあまり無かったように思う。
We are all making the Games(McDonald's)
五輪のあらゆる熱狂・興奮のそばにはマクドナルド。シズル感のある映像に程よくマクドナルドの映像が差し込まれている。
How to Eat Noodles Like a Boss(Boss Noodles)
茹でていない麺と湯と粉末をバラバラに食べて胃の中でブレンドする逞しいボス。
Speedboot(Centraal Beheer Achmea)
オランダの保険会社“Centraal Beheer Achmea”のCM。こんな事態に陥っても何とかむしてくれるんでしょう。
New Super Mario Bros. 2
ペネロペ・クルスがスーパーマリオ!
The Memphis BBQ Burger(Carl's Jr.)
Pork派の女とCheeseburger派の女がやりあっている間に“Pork on a Cheeseburger”ができあがった。偶然の産物。