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ビルマに民主主義を


“Looking Through Bars Hurts”(格子越しに見る胸の痛み)
国際的な人権保護団体“Amnesty International”がリリースした広告。ビルマの民主活動家アウンサン・スー・キー女史に対して過去20年間の内、14年間自宅軟禁を強いる軍事政権を非難している。
この問題については友人のNickが現地に乗り込んで支援活動をしているので、そんなに人ごととは思えないです。また、アメリカで出会ったビルマ人亡命者が、現在統治している軍事政権がつくった「ミャンマー」という国名を認めたくない、と言っていたのが印象に残っていて、僕も「ビルマ」(旧国名)と言いたいと思います。兎に角、一日も早くスー・キー女史が解放され、ビルマに民主主義が到来することを願っています。