ハイテクにはローテクで表現
Google Chromeアップデート版の新機能(Twitterアラート、スライドショウ、翻訳など)を訴求するヴァイラルビデオがリリースされたのだが、前作同様「ローテク感」全開である。
太古の昔、冷たくグレーに輝くメタリックイメージが主だったハイテクも、今ではすっかり「人の五感を拡張させる」方向へとシフトしている。中でもGoogleとAppleはそれを最も強く感じさせてくれるブランドであり、この訴求ポイントが人の欲求の中で最も強い部分を衝いているが故に、この2社が世界最強ブランドと言われるのだと思う。
※前作はこちら