iPhoneやGuitar Hero, 温暖化など、想像を絶するモノをミキサーにかけ話題をさらう、ミキサーメーカー“Blendtec”のヴァイラル企画“Will It Blend?”がiPad2の登場と共に帰ってきた。今回はスティーブ・ジョブズ(そっくりさん)まで担ぎ出しての仕掛け。更にラ…

Li Ming Hsing がデザインした“Yoga Traffic Light”。運動不足の国や地域にオススメです。

数あるYoutubeスターの中でも群を抜いてチャンネル登録者(336万)が多いNigahigaが日本支援の為に立ち上がってくれている。“Honk for Japan”と題されたこのプロジェクトは、Nigahigaが街角に立ち、通りを行くクルマに対して“Honk if you love Japan”(日本が好…

フットボールチームがスポンサーに報いる唯一の方法は、いいプレーをし、強くなって多くの人の注目を集めることであると思うけど、一風変わった形でスポンサーに貢献しようとお考えになっているチームがある。Vancouver WhitecapsなるMLS(メジャーリーグサッ…

半年間で10万ドルという破格のギャラでクイーンズランドの豊かな自然の管理者を募集した大ヒットキャンペーン“The Best Job in the World”から2年、クイーンズランド州政府観光局がその続編とも言える“Million Dollar Memo”を繰り出してきた。今回は「企業」…

King Kong, モダンタイムス, フォレストガンプ, ソーシャルネットワーク, レザボアドッグス, ファイトクラブ...etc 歴代の素敵なタイトルデザインのコンピレーションムービー“A Brief History of Title Design”。現在、テキサス州アーリントンで開催中のSXSW…

人権保護団体Amnesty International によるヴァイラルビデオ"The Projection"。人権侵害の現場を逆再生すると、ある男が寄付の申し出の手紙をゴミ箱に捨てるところに行き着く。だから是非寄付を! ということだ。 あなたが寄付しないから無実の人が死んだり、…

1986年メキシコワールドカップで盛り上がったタイ南部の“Koh Panyee”の子供たちはフットボールチームをつくりたいと考えた。しかし、この島の人々はフローティングビレッジに暮らしており、フットボールをプレイする為の土のコートなど全くない。そこで考え…

AOLのラウンジでゆったりして、Samsungのブロガーラウンジをぶらぶらして、ChevroletのTweet Houseを訪問することを楽しげに語る部下たちに“If you're attending SXSW for Pepsi Max Booth, please leave.”(もし君たちがSXSWのPepsi Maxブースに行くというな…

Land of Stupid, Home of Braveを掲げる“Diesel Island”キャンペーンのユーザー参加プログラムが始まった。おおかたの予想通り、オンライン上に“Diesel Island”をつくって、移民登録してくれ! という仕掛け。Facebook Connectし、居住地域を選択し、いくつか…

冷蔵庫を開けて冷えたCoca-Colaをつかみ取り、音楽のボリュームをあげると、その瞬間、心は解放される。これこそが「若者」たる行動であり、世界中のあらゆる人種の若者たちの心が個々の家で解き放たれている(たぶん)。 ここ何年かは「“Wall”が取り払われて…

6,7年前のSt.Patrick's Day(アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日)にシカゴに遊びに行ったんだけど、市の中心部を流れる川が緑色(アイルランドのナショナルカラー)に染まっているのを見て仰天したことがある。ちなみにアイリッシュパブで…

adidas 史上最大のキャンペーン“All In”が3/16にスタートした。これはフットボール、バスケットボールといったスポーツブランドとしてのadidasとadidas Originalのようなファッションブランドとしてのadidasが一体となったキャンペーンで、Katy Perry, Derri…

世界で一番強くて美しいフットボールをする遠く離れたスペインのFCバルセロナから力強い励ましのメッセージが届いた。世界の連帯を強く感じます。

原子力発電のトラブルで放射能が漏れたら身体中にアルミホイルを巻き付ける。こんな冗談をかましながら、最後には「自宅待機」「子供は学校に居させる」「携帯電話を使わない」の3点を正しい行動として推奨している。また、Nuclear Riskと題されたWebSiteで…

大空から天使(女)が舞い降り、最後は天使の輪を投げ捨ててAXE/Lynxを身につけた男に吸い寄せられるというTVCM“EXCITE”を1/7のエントリーで紹介したけど、実際にロンドンのビクトリア駅に天使が降り立つというゲリラが3/5に実施された。 ARをゲリラに使うとい…

世界中で日本の悲劇に手を差し伸べる行動が起こっている。ビジュアルアーティストのJames Whiteは、日本の国旗を模したポスター(上)を制作。Signal Noise Storeで販売し(29.99＄)、あっという間に完売したようだ。続いては、W+K PortlandのMax Erdenberger。…

“National Museum of Hip-Hop”を是非ともNYCにつくりたい。その為には是非「ご寄付を!」ということで"Donate-A-Dollah"なるドネーションキャンペーンが実施されている。そして、そのプロモーション用としてリリースされたのがこの“The Conductor”というヴァ…

2つの風船各々にチーム名を書いてダーツで風船を割ったり、赤ん坊に2つのぬいぐるみから1つを選ばしたり...これは、“March Madness”(3月の熱狂)と呼ばれるNCAAバスケットボール(全米大学選手権)のプレイオフシーズンの勝敗予想企画“ESPN Tournament Challeng…

特殊ガラス及びセラミックの世界的リーダー“Corning”が描く“A Day Made of Glass”(ガラスと共にある1日)。ビデオにあるようなCorningの将来戦略を投資家に理解してもらい、近い将来の資金調達に対して楔を打とうというお考えのようだ。リリース後約1ヶ月で87…

北の独裁者だってSpriteを飲めば、ロッキーのテーマ ダンスバージョンにのって踊り出す。「デモでダメなら、平和への道のりはこれしか無い!」と、チュニジアから始まり、エジプト、リビアへと続いた北アフリカの民衆蜂起の流れに乗っかろうとしてるようです。

iPhoneから発信する信号を受信し、デジタルサイネージ用に変換する装置をサイネージに近づけるとiPhoneで記録した映像がサイネージに映るという仰天の仕組みを、このビデオに映っている眼鏡の彼が発明したそうだ。 これが事実だとすると「広告泥棒」やりたい…

「人は何の為に生きるのか?」。平均年齢81才の妻を亡くした男、癌を患った男、兄弟を亡くした男たちが、バイクに目覚め、台湾一周1,139kmをツーリングする実話に基づいた台湾の銀行“TC Bank”のヴァイラルビデオ。そして、最後に「人は夢のために生きる」と結…

Wranglerの新しいキャンペーンコンセプトは“Stunt”。炎に包まれたカップルや爆発によりガラスを割って吹き飛ばされる男など一貫して激しいスタントシーンを描いたグラフィックを展開している。 スタントマンのようなタフな奴が理想の顧客であり、そんな奴が…

ミニカーに始まり、テレビレーシングゲームまで展開している“Hot Wheel”が3/10にシドニーのCircular Quayで実施した3Dプロジェクションマッピング。今までいろんなプロジェクションマッピングを紹介してきましたが、確実にTop3に入るクオリティだと思います。

水回りの「詰まり」を解消するPLUMRのTVCM。第二弾は「ロケットの打ち上げ」あたりでしょうか。

30日間に渡って、毎日3食マクドナルドのハンバーガーしか食べなかった場合、身体はどう反応するのか? を描いたドキュメンタリー映画“Super Size Me”を5,6年ほど前に観て衝撃を受け、その後数年間マクドナルドに出入りしないということがあった。この“Super S…

「寝ても覚めても“YOU”のことばかり考え、何よりも大切に思っています」と、熱烈なプロポーズを繰り出してくるこの映像は、Starbucksの40周年キャンペーンのTVCM。今週の木・金・土曜日にワンドリンクオーダーするとPetitが無料サービスされるとのこと。 周…

先日、ムガベ大統領による永年の圧政が続くジンバブエで、中東の民衆蜂起の模様を見ようと集まった46人が逮捕され、拷問を受けたそうだが、そんな中、“Zimbabwean”(新聞)が“Give A Voice To The Voiceless ”(声なき人に声を)キャンペーンを南アフリカでスタ…

プリント広告とクルマの試乗。この一見関係なさそうな2つをスマートフォンAppを使って強引に結びつけることを試みたのはフォルクスワーゲン。何でも、ワーゲンのイノベーションをプリント広告で説明するのは難しいので、いっそうのこと「体験させよう」とい…