OMOTE 3Dみたいなフィギュアが造れるキャンペーン
昨年11月下旬〜1月中旬まで表参道で「3Dスキャナーと3Dプリンターを使って、家族の肖像をフィギュアというカタチで残していく世界初の試み'OMOTE 3D SHASHINKAN'」が開催されたことは記憶に新しいけど、その仕組みをCoca-Cola(Israel)がミニサイズボトルのキャンペーン“Mini-Me”に応用している。
※OMOTE 3D SHASHINKAN
キャンペーンに参加する為には、まずスマートフォンappをダウンロードし、自分自身の“Mini-Me”をデザインし、登録しなければならない。運が良ければCoca-Cola(Israel)工場内のスタジオに招待され、自分自身のフィギュアを造ることができる。
OMOTE 3D SHASHINKANの出現以来、近い将来、キャンペーンの特典として活用されるだろうなと思っておりましたが、ネックになりそうなのはスタジオに来てもらわないとデータを取得できないという点。国土の広くないイスラエルであればブランド側の負担も少なく(場合によってはユーザーの負担でも)実現できるということでしょうか。
