Campaign_Otaku

Campaign, more than anything

酒屋で客に喋りかけるビール


街場の酒屋に陳列しているShock Top(ベルギービール)の6本パックが客と会話するというアイデア。うまく聞き取れないけど、ジョークかましまくってる感じ。きっと、コメディアンが酒屋の客を店内の何処かから監視しながら喋っているんだろう。

これはイントロダクションという感じで、他に、特定の客との会話にフィーチャーしたビデオが何本かある。そもそもビールって会話のお供なんだから...ということだろう。


ビアパブでShock Topの生ビールサーバーが喋り出すという展開もある。女の客にキスさせたり、"あれ"を触らせたり、みんなでSelfieしたり...凄いノリです。

"ビールは会話を楽しむ為のツール"というのは日本でも同じだと思うんだけど、日本のビアブランドでは、こういった楽しい会話にフォーカスする表現って見ないなぁ。これも本質的に口語文化の欧米ならではでしょうか。