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Campaign, more than anything

最近気になる14の「いいね!」CM


Dockersの朽ち果てた電話ボックスを描いたCMを観て、最近の急速な進化がモノだけではなく、それに纏わる思い出なんかも葬っていることを改めて感じた。「絶滅博物館」みたいな施設を造ってもいいかも知れません。
The Last Phone Booth(Dockers)

最後の電話ボックスが朽ち果ててしまったら、スーパーマンはどこで着替えればいいんだ? 恐らく、家だ(誰だって家でDockersを履けばスーパーヒーローになれる)。
Dads in Briefs(BGH air conditioners)

夏にエアコンが無ければ、オヤジは「パンツ一丁」になる。不快だぜぇ。それを避けたいならBGHを。
Grab it by the horns(Vitaminwater)

Youtubeの大ヒットビデオの印象的なシーンを詰め込んだCM。いくつわかったでしょうか? ちなみに再三登場する「サックスの男」は去年大ヒットしたこのビデオですね。久々に見てまた大笑いしました。

4%(Stella Artois)

このブランドには「粋」という言葉がぴったりだ。
SpotSounds(Audi A4)

ピストンの動きが美しく、また進化や技術力を表現している。
Birdie(Centraal Beheer Achmea)

損害保険会社“Centraal Beheer Achmea”のTVCM。こんな予期せぬ不運に遭遇しても、私たちは保証します!
Introducing the MARSHALL FRIDGE

CM演出云々というより、MARSHALLの冷蔵庫が売られていることに驚いた。
7s Fancy Dress Street Rugby(HSBC)

7人制ラグビーの香港代表チームのスポンサーであるHSBC(投資銀行)のCM。ストリートサッカーとかストリートテニスとかストリート野球なんかはこれまで観たけど、「ストリートラグビー」というのはお初だ。
Turning Irish(McSorley's)

飲めば誰だって「アイルランド顔」になる。“Irish Beer”ということに相当の価値があるようです。
Usain Bolt - London Run(Visa)

ロンドン五輪のスポンサーであるVISAが五輪キャンペーンを始動。ボルトの速さを通してVISAの決済の速さを伝えている。
Let Me Go(The Cosmopolitan of Las Vegas)

バーの女を「口説こうとした・していない」というやりとりがQueenの名曲へと収斂するミュージカル風演出がいい。
Built to thrill(Nissan Juke)

陸海空のあらゆるエキサイティングなシーンを楽しむことができるNissan Juke。
Sword Fight(Dos Equis)

ある時は知人と本物の刀で対決し、ある時はサバンナでサイの絵を描く、そしてまたある時は五輪で金メダルを獲り、チベット仏教の僧侶と言葉を交わす。その招待は“Most Interesting Man”(Doa Equisのキャラクター)。Instagram風の色合いが渋い一方でストーリーはかなりシュールだ。
Duel of the Masters(Tiger Woods PGA TOUR 13)

タイガー・ウッズシャキール・オニールがゴルフで対決。凄い組み合わせだ。