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スーパーボールの翌日を祝日に!


スーパーボール当日は、友人の家やバーで一日中パーティに明け暮れるアメリカ。そうなると翌月曜日の反動が怖い。誰もが疲れ果て、無気力に陥り、仕事所では無いだろう。実際、1967年のスーパーボール翌日はダウの平均株価が60%下落した。

「だからこそスーパーボールの翌月曜日は祝日にすべきだ!」とCoke Zeroが主張しており、実現に向けたアイデアを募る"Magnificent Monday"を展開中だ。
コロンブスデー」というアメリカをインドと間違えた無意味な日を祝日にするくらいなら、スーパーボールの翌日を祭日にすべきだ!という意見はなるほど。国益重視の祭日ということですね。発想がアメリカらしい。