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街で見かける映画のポスターは大抵この13タイプの内のどれかだ!


今こうしている間にも世界中で大量の映画が生産・消費されている。ここまで生産量が多いと内容の違いは微々たるものになるし、その内容を表現するポスターだって似通っても不思議では無い。ということで、映画ポスターを13タイプに分類するというユニークな試みを発見したのでご紹介したい。あなたの大好きな映画のポスターも、きっとこの13タイプに含まれるハズです。
1.ビーチにたたずむ小さな人と空に浮かぶ大きな顔

Forever Young, City of Angel, 太平洋の奇跡...泣かせる作品が多い。
2.セクシーな後ろ姿

大抵の場合、武器とセットのようです。
3.背中合わせ

ロマンティックコメディの常套手段のようです。
4.ベッド

ベッドだからって「濡れ場あり」の映画では無い。むしろトーク中心が多い。
5.睨み付けるような目

大抵はホラーですね。
6.真っ青な大自然

自然をテーマにすると必然的に「青」なんですね。
7.黒とオレンジ

オレンジは爆発の炎。アクションムービーはこれですね。
8.逃走

作品のタイプは「黒とオレンジ」に似ているけど、こっちにはサスペンス的要素も多分に含まれている感じです。
9.大股開き

映画のタイプは色々混じっているようです。確かに、このパターンはよく見ます。
10.キモイ顔全開

オリジナリティを追求している感じがしますが、それすら1つのカテゴリーに括られてしまっている感じです。
11.赤ドレス

「赤いドレスの女」は定番中の定番ですね。
12.イメージをタブらせる

他の「より有名な」作品のポスターデザインに似せることで、映画を良く見せる手口。8つの組み合わせが紹介されているけど、どれも真似られた作品(右側)の方がヒットしてますね。ということは、この手口は今後廃れることになりそうです。
13.顔の上にテキスト

最近の流行のようです。
(via ONTD)