ホンダからの挑戦状
ホンダから速読の挑戦状的フィルム"Keep Up"がリリースされた。ASIMO、2016型HR-V、HondaJet、シビック TYPE R、新型NSX...ホンダの顔と言える製品を背景に「毎分500ワーズ」でメッセージが現れる。平均的なスピーチが「毎分120ワーズ」であることを考えれば4倍以上のスピードだ。
「毎分500ワーズ」が問題無い人には「毎分1000ワーズ」まで用意されている(1000ワーズは速読の限界らしい)。ホンダの革新を追求し続ける姿勢や、それにより生まれるスピード感的なことをアピールするだけでなく、ホンダのように継続的に進歩していくこと、限界を超える喜びを皆さんも感じて欲しい"Push Yourself !"...ってな感じだろうか。
"継続的な革新"みたいなよくあるフレーズでもホンダだとしっくりくるし、何より、伝えたいことの伝え方---ホンダのようにチャレンジして限界を超える機会を提供する、というのが粋ですね。