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お年寄りの英語スキルと若者との会話の楽しさをの交換


昔、自分が外国で英語を学んでいた時、"君たちは英語は知っている。後は使うだけだ"ってよく言われた。外国語学習は使う機会が乏しいことが最大の問題で、使えば使うほど上達するのは間違い無いと思う。
FCB Brazilが提案し、ブラジルの語学学校"CNA"が導入した"Speaking Exchange"は、そんな視点のサービスだ。米国在住のお年寄りとブラジルのCNAの生徒をビデオチャットで結び、会話を楽しむ。リタイアして人間関係が希薄になりつつあるお年寄りにとっては、楽しい一時であり、学生にとっては貴重な「英語を使う」時間だ。

これは一時的なサービスなのか、恒久的なサービスなのかわからないけど、時差の合う地域を見つけて日本で導入しても面白いかも知れません。