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Campaign, more than anything

プロジェクションマッピング、表現や使い方の可能性


東京駅での“TOKYO STATION VISION”以降、プロジェクションマッピングがテレビ番組で紹介される機会が増えているけど、その表現の可能性や活用法は相当拡がっているようだ。
中でもドイツのプロジェクションマッピング集団“Urbanscreen”の作品がとても素晴らしい。
STRIPE

プロジェクションマッピングと言えば派手なデザイン展開が多いけど、シンプルなストライプ柄がかなり良い感じ。
SERCHLIGHT

プロジェクションマッピングを活用した「インタラクティブ美術館」。
26th Floor

フォーシーズンズホテル(ベイルート)のルーフトップエリアの環境演出。
SYDNEY OPERA HOUSE

建築物が生命を持つかの如く表面が膜のようになったり...神秘的な感じ。
Rice University | Centennial Spectacle

一見オーソドックスな感じだけど、お馴染みの崩壊パターンなどは無し。純粋に素晴らしいデザイン。
WHAT IS UP?

「箱の中の人」。面白い発想だな。
以前紹介した AntiVJ(ベルギー)の表現力はとても素晴らしかったですが、“Urbanscreen”の作品は色々チャレンジがあって素晴らしいです。
※O(Omicron)/AntiVJ