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CarTube...クルマとYouTubeがくっつくとこうなる!


8月4日から開催された'YouTube Geek Week'が10日に終了。100以上の関連チャンネルが、アニメやゲーム、アメコミなどのキャラクターを扱うコンテンツを日替わりテーマに沿って公開した。

その中でとても気に入った作品が'Barely Political Channel'がリリースした“CarTube”。“CarTube”とはYouTubeを完全フィーチャーした自動車のことだ。
フロントガラスがスクリーンになる(この時点で既に安全運転できそうにない)。

ハンドルにキーボードを設置(ブラインドタッチが原則ですね)。

ダッシュボードにマウスが!

ドアロックでいいね!

運転しながら映像を「ガン見」してます(危ない!)。

ブレーキペダルの横に「早送り」ペダルが!(足元がごちゃごちゃ)

WebCamが実装されていて、収録・アップロードが可能(映像制作まで...)



サイドウィンドウには登録チャンネルの更新情報やプレイリストが表示(運転中に横見るのは危ないなぁ)。

安全確保の為に音声認識技術も搭載(これは絶対必要)。

でも友人とスカイプしたり、メイクビデオを検索して、運転中のメイクするとか間違った使い方。


するとこんな風に事故になるんだけど、音声認識技術を使ってJAFを呼ぶことができる。

まぁ、結局こうなりますよね。

ビデオはこちらです。

こういったユニークなビデオが続々とアップされた'YouTube Geek Week'ですが、Youtube本体にも幾つかの仕掛けがされていた。(via: @slnsyndicate)
YouTubeで"use the force luke"を検索すると...フォースを使ったかのように画面が揺れる。

YouTubeで"fibonacci"を検索すると...フィボナッチ数列の各項を一辺とする正方形の形に動画検索結果が配列される。

YouTubeで"Ponies"を検索すると...検索結果の画面上をポニーが走り回る。

YouTubeで映像を見てるときに"1980"とタイプすると...YouTube版ミサイルコマンド・クローンをプレイできる。ポイントはビデオ閲覧中に"1980"をタイプすることであり、テキスト入力エリアではない場所にタイプすること。プレイ中に"2300"をタイプすればパワーアップすることができる。

今でもできるようなので未体験の方はどうぞ。