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空飛ぶディスカウントストア


「空飛ぶ...」と言うとファンタジーのように感じるけど、そうでは無く、確かに「空飛ぶディスカウントストア」が韓国で大人気になっている。
導入したのは“E-mart”で、彼等曰く、韓国の人々は良く働くのでアクセスビリティが最重要であることから「空飛ぶ店舗」企画を採用したとのこと。但し、「空飛ぶ店舗」と言っても商品が空を飛んでいる訳ではなく、オンラインショップへの誘導としての位置づけだ。
このラジコン風「空飛ぶお店」にはWiFiの発信機が実装されており、そのWiFiを受信し、E-martのappsを通じて、クーポンダウンロードやショッピングをすることになる。

「空飛ぶ店舗」が韓国中を飛び回ることでモバイルセールスは157%UPした。ビデオでは地下鉄車内まで飛んでましたけど、凄いです。
「空」を使うとは完全に盲点だし、チャレンジングな企画ですね。