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米国では子供用の銃が販売されている


いずれも誤射ながら、ケンタッキー州で5才の兄が2才の妹を射殺したのに引き続き、フロリダ州では13才の兄が6才の妹に発砲し、重傷を負わせる事件が発生した。いずれも子供用の銃が使用されたとのこと。
日本の感覚では子供用の銃が存在すること自体信じがたいことですが、米国では“My First Rifle”なる22口径の子供用銃のTVCMがオンエアされている。

勿論、親の許可無しには購入できない訳ですが、大人はまだしも子供に銃が必要なのか、疑問です。子供が銃を持っている姿はアフリカ等で見かける子供兵士ぐらいです。
また、国民の9割が銃規制を望んでいるにも関わらず、NRA(全米ライフル協会)のロビーパワーで議会が反対するという歪んだ状況も理解し難いです。