スーパーボールを目前に控え、オンエア禁止を食らった問題作

世界一高額なTVスポット枠“Super Bowl”。この枠を手に入れた限りは命の限りを尽くして極上のTVCMを創り上げのが至上命題だ。しかし、家庭で手軽に炭酸水を提供するソーダーメーカーを販売する“SodaStream”はオンエアを目前に控え空回りを食らってしまった。
これがCBSからオンエア禁止を言い渡された素材だ。

Pepsiお得意の比較広告と思いきや、Coca-cola共々破裂してしまう展開。同じく“Super Bowl”のスポンサーであるCoca-colaとPepsiにCBSが配慮して、禁止処分となった。
そして、代わりにオンエアされるのがこちら。

かすかにCoca-colaのボトルが登場するレベルに抑えられている。禁止処分を食らった素材は既にYoutubeで180万視聴を越えているが、本番でオンエアされれば、この何倍もの視聴を獲得できたと予想できる為、担当者にとっては無念ですね。