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食事もスマートに“The Smart Tasting”


スマートハウスやスマート家電など“Smart”の冠をつけるサービスが大流行する中、その波が「食事」にもやって来た。
Think Big Factoryがプロトタイプを開発した“The Smart Tasting”は、メニューに合わせた環境演出や情報提供、シェフとのコミュニケーションを主体とした“Smart”という趣向。
客がシェフをシェフも客の様子をスクリーンを通じて見ることができ、テーブル上にワインや料理の情報がプロジェクションされたり、メニューに応じて音楽や照明演出が変化したり、シェフから料理のプロセスについての説明があったり...。

食事は“Smart”になって欲しく無いというのが率直な感想。落ち着いて食事できなさそうです。