「カクテルを作って楽しんで欲しい」とか「バーでオーダーして欲しい」と伝えるにはその手順や味わいのイメージを伝えることが定跡形だけど、SMIRNOFFのこの仕掛けは「作って(飲んで)みたい気にさせる」ことに重点を置いたのだろうか。
ピタゴラ装置を使って“caipiroska”なるカクテルができるプロセスを紹介しているんだけど、勿論、レシピも手順も味のイメージもわからない。
派手なパフォーマンスでカクテルを作るバーテンダーがいるけど、そのイメージでこの装置をバーに設置し、カクテルを作ってくれるなら必ずオーダーしたいです。