広告史上最も癒やされるビルボード
アメリカのストリートを車で疾走していると次から次へとビルボードが目に飛び込んでくる。その量があまりにも多いので時にうんざりしてしまうこともある。しかし、そのビルボードが「緑溢れる庭」だったとしたら広告に疲れたドライバーの心を癒やしてくれるかも知れない。
L.Aのアーティスト“Stephen Glassman”はロードサイドのL.Aのビルボードを「竹の庭」に変える“Urban Air-Los Angels”なるプロジェクトを立ち上げ、現在、Kickstarter(ソーシャルファンドレイジング)で10万ドルの実行資金調達を目指している。
奇を衒った表現もいいけど、こういった仕掛けがあれば「ハッ」とすると共にドライブが楽しくなるハズ。
例えば、自動車ブランドやガソリンブランドなど道路交通に関係するブランドのCSR的な仕掛けとしてもありかも知れません。