ハロウィンシーズン真っ盛り
ホラーやコスチュームなど、時期的にハロウィン・テイストを取り入れたネタが多くなっている。その中でも、ちょっと気になるモノを5つ取り上げてみた。
Hot Girl vs. Zombie(AXE)
例えゾンビでもAXEつければメロメロ。
The Flowers of Evil(Agent Provocateur=ランジェリーブランド)
ランジェリー姿の女が変なポーズで威嚇する一風変わった演出。「ランジェリーゾンビ」ってことだったんですね。
Fully Functional Camera Costume
Nikon D3のコスチューム。実際に写真撮影でき、背中にはディスプレイまで背負っている。これはパーティの人気No.1間違い無しです。
Take This Lollipop
Facebook Connectすると自分自身が猟奇犯のターゲットになるというストーリー。自分のアカウントを犯人にまじまじと眺めらる等、ムービーの中にターゲットになった自分自身が登場するお馴染みのパターン。最後はターゲットの居場所に乗り込む直前で終了し、60分のカウントダウン時計と次のターゲット(友人の中から勝手に選ばれる)が表示されるんだけど、60分待っても何も起こりませんでした。
※Take This LollipopのWebSiteはこちら。
We’re a Culture, Not a Costume(STARS)
オハイオ大で「人種差別反対運動」を実施しているSTARSなる集団がリリースしたポスター。安易なコスプレは人種差別につながるから注意するように、とのことなんだけど、今までそんな風に考えたこと無かったです。そして、すぐさま登場したパロディがこちら。うまい!
Big Bad Wolf(Duck Sauce)
A-TrakとArmand van Heldenによるユニット“Duck Sauce”(オランダ)がリリースした“Big Bad Wolf”のミュージックビデオ。ハロウィンとは何の関係も無いけどホラーの域を超えている。酷い。しかし、1週間で90万視聴を突破。
※追記:Big Head Project(Dan Rosenfeld)