基板の上に車が走り、スピーカーのビル群が都市になる

世界各地でミュージシャンを育成する“Red Bull Music Academy”が、ワールドツアーのプロモーション用にリリースしたヴァイラルビデオ。ビデオは、ベルリン、パリ、デトロイト、トロント、メルボルン、NYC、ローマ、ロンドンのアカデミーの拠点がある8都市のパートに分かれており、各々でアニメーションやCGなど、異なる表現方法を採用している。
中でも「基板」を都市にみたてたデトロイト編とオーディオ機器をビル群に見立てたNYC編がいい。身近なモノや部品を「何かに見立てて」というのは、はまると「目から鱗」的効果を生みやすいですね。
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