3Dプロジェクションマッピング新境地

「3Dプロジェクションマッピングでインベーダーゲームを楽しむ」というだけならもはや驚くに値しないけど、サッカーボールを蹴ってインベーダーを撃ち落とすとなると話は違う。出演者は「チェルシーFC」(プレミアリーグの強豪チーム)の4人のトッププレーヤーと超豪華なんだけど、そんなことどうでもいいぐらいに、この“Real Motion Gaming Technology”という技術が素晴らしい(そう言いながらも技術のことについては詳しくわからないのでご容赦下さい)。
「ただ観るだけ」の3Dプロジェクションマッピングは最近少なくなり、インタラクションを追求する方向に進化していると思う。「画質」の追求という方向もあるとは思うけど、ブランドのコミュニケーション活動で使ってみたいのは、圧倒的に「インタラクティブ」の方向だと思います。
※ラグビー版もあります。