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Life in a Day が遂に完成


2010年7月24日の世界中の人々のありのままの1日をドキュメンタリー映画にするYoutubeのプロジェクト“Life in a Day”(LG協賛)が、世界80,000人から延べ4500時間もの投稿映像全てを監督のケビン・マクドナルドが目を通し、編集するという気の遠くなるような作業を経て、90分のムービーとしてフィニッシュし、1/28サンダンス映画祭Youtubeチャンネルでプレミアが行われた。映像投稿ということで、先進国だけの参加になってしまうことを避けるために、500台以上のカメラを発展途上地域に送り届けるという裏話もおありになるようだ。現在、Youtubeチャンネルには本編は公開されておらず、予告篇やプレミアイベント映像などが用意されており、今年後半に劇場公開を予定しているとのこと。
途方もないクラウドソーシングのケースを見逃してしまったことを後悔しています。