ニッチのチカラで広く売る
Nike SB(Skateboading)がスケートボーダーの“Paul Rodriguez”をフューチャーした“Zoom Paul Rodriguez 4”なるニューモデルをリリースなさったのだが、“Paul Rodriguez”がNYCの街中でボーディングし、彼がリスペクトするラッパー“NAS”がナレーションを担当するTVCMがとてもクールな感じに仕上がっている。
“Nike SB”などというカテゴリーがあるとは知らなかった。ただ、これは一見ニッチだけど、市場はニッチではなく、ニッチのパワーを借りて、「街履き」という広大な市場でシェアを奪おうということなんですね(たぶん)。