ソーシャルメディアをアイキャッチに

The Canadian Tourism Commission (CTC)は、忙しいアメリカ人にカナダに関心を持ってもらう為にどうすればよいか考えた。そして、飛び出たアイデアがコレ。NYC,CHICAGO,LAの3都市にインタラクティブウォールを設置。カナダを楽しんでいる旅人たちのTweetやPhotoをリアルタイムアップデートし、道行く人たちのカナダへの旅の欲望を喚起した。また、@keep_exploringをフォローし、@replyで興味があるカナダのデスティネーションをつぶやくことにより、カナダへの旅があたるキャンペーンも実施している。
たった今、楽しんでいる人を見ると、うらやましくなることを狙った企画。今のところ、ソーシャルメディアはインターフェースの工夫によりアイキャッチにも使えるようだ。