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25年ぶり“We are the world”再び



アラフォーの方々ならばマイケル・ジャクソンらスーパースターがアフリカの為に立ち上がった“We are the world”の痕跡が身体のどこかに残っていることと思ふ。そして、25年の時を経て“We are the world”がリメイクされ、現代のスーパースターたちがハイチで起こっている惨劇の為に立ち上がった。発起人はQuincy Jones及びLionel Richie。収録はグラミー賞にタイミングを合わせ、2/1に行われた。楽曲はiTunesを通じてダウンロードが可能で、収益金がハイチに贈られる。
リメイク版だからなのか、この手のアーティストの活動が頻繁に行われているからなのか、以前と異なり世界の悲劇への認識が常態化してしまっているからなのかわからないが、日本にこの話題が強く響いてこないのは少し残念である。が、兎にも角にも、ハイチの悲劇が回復に向かうことを願ふ。
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