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“Air New Zealand”は獲物を狙うクーガー女を応援


35才を超え、10才以上年下の男を狙っている独身女性は“クーガー(ピューマ)”であると“Air New Zealand”がおっしゃっている。そして、この度“Air New Zealand”は“Grab A Seat contest”を開催。“クーガー”な女性とそのターゲットである男性の写真を募集し、どういう基準で選ばれるか定かではないが、ウィナーにはラグビー観戦の旅をプレゼントするという。
ところがこの企画、60人の応募があった時点で、レイプ防止団体や女性活動家達から噛みつかれ、あえなく中止の憂き目となった。
エアラインというと比較的温和しい広告が多い印象があるが、この“Air New Zealand”は「おふざけ」が大好きである。昨年リリースした、素っ裸にペイントでユニフォームが描かれたCAやパイロット、整備士が出演するTVCM(下)やフライト直前の注意事項ビデオ(酸素マスクの装着等の案内映像)は記憶に新しいところだ。
「信頼」という言葉に縛られていた人命に関わる産業も目立つためにはマキャベリックな思考にならざるを得ない? 2010年は保険や医薬品といった分野にも破天荒事例が増えるかも知れない。