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尋常ではないブラックフライデーのトラフィック


米国では感謝祭の翌日、つまり先週の11/27がホリデーシーズンの始まりでブラックフライデーと呼ばれている。いわゆる黒字の金曜日だ。この日、人はあえて会社や学校を休んでまで買い物に出かけるという習慣があるのだが、eBayが、全米でのショッピング・トラフィックを視覚化する試みを行い、実に24時間で1,027,000のトラフィックがあったようだ。Webサイトにアクセスするとわかるが、地図をズームすると、1つ1つの都市のバイヤー数とセラー数が表示される仕組みになっており、全体の傾向から詳細な数量まで全てがわかる。
こうしてみると、東海岸が圧倒的にショッピング拠点となっていることがよくわかる。映像もあるので是非。