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「スポーツ観戦のお供にベーコン」と訴えたかったんだと思うけど、その為に「スポーツニュースサイトをベーコンでジャックする」という発想は驚きだ。Bleacher Report.comが「ジャック」の対象となったんだけど、双方のサイトに設置された“Kraft”のボタンを…
自分のお気に入りの場所を入力するだけで、どこか知らない惑星のような不思議な写真を創ってくれるという“Little Planet”なるGoogle Street Viewを使ったWeb Appsが登場した。サンフランシスコで活動しているプログラマーのRyan Alexanderの作品だ。 Street …
PNCなる金融機関がキジバトやヤマウズラなど、クリスマスに必要な様々なモノのコストを教えてくれる“PNC Christmas Price Index”なるMicroSiteを立ち上げているんだけど、かなり手が込んでいる。(PNCは過去28年に渡って“Christmas Price Index”を紹介してい…
仕事に疲れたらここで一息。世界の人たちとの(仮想)ハグでほっこりしましょう。
デザインのいいランニングシューズを選びたいと思う時、MIZUNOを選ぶ人はほとんどいないだろう。走りにいいシューズを選ぼうと思った時でもASICSには勝てそうに無い(あくまでもイメージ)けど、MIZUNOが生きる道はきっとこの方向だ。 そのMIZUNOが米国で展開…
“Google Gravity”。WebSiteにアクセスし、マウスを動かすとGoogle.comの画面が崩れ落ちる。誰の仕業かわかりませんが。
2つのフレーバーが1パックになったMentosのガム“UP2U”(君次第)のマイクロサイト“It's UP"2U”が立ち上がっている。基本的には“Monster vs Aerobics”“Hip Hop vs Superstar”“Superhero vs Supermodel”“Zombie vs Gameshow”といった2種類のビデオの対決構造にな…
21st Century BeetleがそのWebSiteをオープンしたんだけど、最近流行の縦スクロールで、1945年の誕生から現在までを回想するという展開なんだけど、 iPhoneを併走させてナビゲーションとして活用(ユニークコードを入力)できる“Rock N Scroll”なる仕掛けが上…
FWA(Favourite Website Awards)は毎日“Site of The Day”(SOTD)として広大なWebから1つの見るべきサイトを選んで紹介しているけど、2006年までは基本的にフラッシュサイトばかりが選ばれていて、2007年2月21日に初めて「ノンフラッシュサイト」が選ばれた。そ…
ASOSが2011秋冬コレクションのプロモーションの一貫として世界のメガシティ (ロンドン、パリ、ベルリン、NYC、ロス)のクールなヤングカルチャーにフォーカスしたマイクロサイト“Urban Tour”をリリースしたんだけど、ハイライトとなるロンドンの「インタラク…
待ちに待ったSony Tabletが間もなく発売と相成るわけだけど、そのWebSiteの縦スクロールが新感覚だ(たぶん)。画面の中心にある筐体のレイヤーと、キャプションや装飾のレイヤーが分かれており、縦にスクロールすると変化するレイヤーとしないレイヤーがあり…
MINIがそのオーナー向けコミュニティ企画として“MINI Lunatic”を立上げた。これは、オーナーが自分の車種及びカラー、郵便番号、そして走行距離を登録すると、距離に応じて地球から月までの間に細かく配置された「ドック」に自分の分身であるMINIが格納され…
“Drive Your Track”なる世にも不思議なサービスが登場した。あなたの大好きな一曲をアップロードすると、その音波を読み取って、その音波にそっくりの地形を教えてくれるという。早速、Lady GagaのBad Romanceをアップしてみた(別に好きな訳じゃない)んだけ…
間もなく始まるウィンブルドンのファイナルがBBCにより3D中継されるようで、ソニーがその放送機材関係のパートナーとなとっている。この世界中が注目するチャンスを活用し、3D分野での存在感を高めるべくTVCMをリリースしたんだけど、5年程前に話題になったB…
ポルトガルのビアブランド“Sagres”がチョコフレーバーのビールを発売したのに伴って、チョコレートでできたWebサイトを立ち上げた。残念ながらパッと見では「チョコ製」には見えないんだけど、クリック可能な場所にマウスオーバーするとチョコが割れ、「チョ…
フォルクスワーゲンによると、統計的にPOLO GTIはドライバーを24.1%魅力的に見せてくれるらしい。それ故彼らは、POLO GTIをクラスNo.1のセクシーなクルマとして位置づけており、そのセクシーさを強調する“Date Drive”なるキャンペーンを南アフリカでスタート…
Gibson「レス・ポール」(ギター)の生みの親であり、マルチ・トラック・レコーディングの先駆者でもあるギタリスト「レス・ポール」の誕生日が1915年6月9日ということで、Googleのロゴが「レス・ポール」に変身しているのを見て胸躍ったのは昨日のこと。マウ…
Range Roverのインタラクティブドラマ“Being Henry”も素晴らしかったけど、このMercedes-Benzの“DRIVE & SEEK”はその上を行くクオリティだ。全部で9つのチャプターで構成されており、マウスと矢印キーを使って飛び交う銃弾を避けたり、ミッションをクリアし…
この地球上に自分の名を冠した展覧会が開催される人などほんの僅かであり、凡人がそんな夢を語ろうものなら一笑に付されることは間違いないが、「ネット上で」となるとそんな非現実的な夢も叶ってしまったりする。 この“The Museum of Me”なる企画はIntelに…
広告賞のエントリーシーズンともなると既に終わったキャンペーンのケーススタディビデオを創るような気合いの入った広告代理店の人たちは大変だ。それを創ったからといって賞が取れるとは限らないわけで、実際的にはビデオの努力が水泡と帰す人も多い。だっ…
3ドアか5ドアか、とか、スポーティかラグジュアリかなど「クルマにはいくつかの選択があり、その選択によって人生が変わる」とでも言いたいのだろうか、Range Roverがリリースしたインタラクティブドラマ“Being Henry”は、ユーザーの選択によってストーリー…
金髪美女がインターネット上の様々なサイトをダイナミックに駆け抜け、簡単なキーボード操作で左右に走り、時にはジャンプしながらスーパーマリオのコインのようにチョコアイスを集めて点数を稼ぐ、アイスクリームブランド“Magnum”のネットゲーム“Pleasure H…
今、FacebookやTwitterでどんなバンドがどのくらい語られているか? そんなことを知りたいと思う人がどれだけいるかわ解らないけど、PepsiがThe Fader(音楽,カルチャー&ファッションマガジン)と組んで“Pepsi Music Index”なるソーシャルメディアでのミュージ…
IBMがサポートしているテニス大会のテレビ中継を見ていると、いつもその情報処理サービスのクオリティの高さに感動すら覚えることがあるんだけど、その高度な情報処理能力を行政サービス向上、ビジネス活性化、より安全な街づくりを担う都市の政策立案者や市…
何かをぶっ壊すというのは結構な爽快感を与えてくれる。そうやって相手にカタルシスを覚えさせつつも、PCがぶっ壊れたってデータがクラウドに保管されてるからChromeなら大丈夫だよ! と伝えたいことを伝えるという、Googleの巧妙な作戦がこの“Google Chrome …
世界の著名な17のギャラリー、博物館をストリートビューでき、それらに所蔵されている1,061の作品を、個々の作品のひび割れまでわかる7ギガピクセルの高解像度で楽しむことができるGoogle Art Projectが立ち上がった。 アート鑑賞の価値ってそこまで伺う「わ…
マウスもキーボードも動かさず2分間の我慢を強いるこの“Do Nothing For Two Minutes”。簡単にできそうでなかなかできそうにない。ユーザーに何かをさせることを考えるケースが多いけど、「何もさせない」というのを取り入れるのもオモシロそうだ。
NYCを拠点に活動するグラフィックデザイナー“Stefan Sagmeister”のWebサイトがリニューアルされ、オフィスの天井に取り付けられたWebCamのライブ映像がトップページとなっている。 季節に応じて内装に趣向凝らすなど楽しみが多い反面、24時間世界中に監視さ…
音楽フェスのライブ感は何者にも代え難い体験であるが、アーティストとのインタラクティブ感という面では、こちらのケースには敵わないかも知れない。こちらのケースとは、スウェーデン最大のメディア“Aftonbladet”がRockbjornen Music Awards(ライブミュー…
コングロマリットのGEは、かねてからそのビジネスユニットの1つ1つを紹介する“The GE Show”を展開しているが、Episode3となる今回は“Flight”(1=Healthy Hospitals, 2=Electric Vehicle)。航空エンジン部門の紹介である。 Webサイトは、“Path of the Flight”(…